色々なお車
ご入庫いただいております
ありがとうございます。
ジムニー JA22W
冷却水吹きまくり、オーバーヒート修理、ヘッドガスケット交換
ヘッド歪み、2番周辺で0.1mmのシックネスゲージが入ってしまう為
ヘッド面の平面研磨も
TE27 T50ミッションオーバーホール
フォークとスリーブの隙間、ギヤとシンクロリングの隙間、等
各クリアランスが磨耗により基準値から外れている場合は部品を交換します
要所要所にAE86の部品を使用
FSW チャンピオンレース車両
NA6CE ロードスター N1
エンジンオーバーホール
どこでどんな方がどんな事情で組んだエンジンかわかりませんが
液体ガスケットの塗り方、塗る箇所、が・・・酷い
オイル漏れ、水漏れ、・・・
これからバラして完璧に仕上げます
AE86 T50ミッション オーバーホール
A型エンジン Weber 45 DCOE9 調整
エンジンの仕様が解らない為、カムシャフト作用角測定
レガシィBP9 ヒッチメンバー取付
CX-5 ディーゼル入庫
ありがとうございます
スカイライン ケンメリ 入庫
遠方よりお越しいただき、ありがとうございます
KGC10 スカイライン ハコスカ
ウェーバー調整
遠方よりお越しいただき、ありがとうございます
フレンディ ヒッチメンバー取付
モノコックフレーム車の場合、
フロアパネルに取り付ける当て板部分は、
ロールケージ取付時と同様に
アンダーコート、遮音材、等を剥がした方がガッチリ付きます。
連結検討書提出、記載変更
主ブレーキあり1990kg、主ブレーキなし750kg、まで牽引可能となりました。
トレーラーと積載物（ジェット、オートバイ、MTB、ATV、等）の合計が750kg以下、
かつ、牽引車とトレーラーの連結時の全長が12m以下は普通免許でOKです。
NSX
テスト走行完了
H8年式 ボンゴ フレンディー
エアコン点検
エバポレーター洗浄
においスッキリ、風量アップ
内気取入口メッシュフィルター清掃
JB23W ジムニー
HT07(A/R7)タービンに交換
空燃比計を取り付け
サブコン（AFC）にて燃調セッティング
全開時 A/F 11前後まで濃くできるので
インジェクターはノーマルで様子見ます
ボンゴフレンディー
燃料メーター不良
メーター部、フロート部(浮き)は特に壊れていません
経年劣化により、アース線が接触不良してました
フロートASSYのアースポイント取り直しにて修理完了
ボンゴフレンディー
噴射ポンプより燃料漏れ
通常はリビルト品にASSY交換ですが
噴射ポンプ後部プラグ交換にて格安修理
AE92ヘッド ポート研磨
AE86に搭載予定
4バルブ 4AG
ヴィッツリフター組み付け
コストパフォーマンス高いです
バルブクリアランス調整
どちらも272度のカムシャフトです。
左が戸田レーシング製、右がHKS製です。
リフトの違いもありますが、
カム山の形がかなり違います。
目的に応じて選択が必要と思います。
またまた4AG
不等ピッチのバルブスプリングは
ピッチが密なほうを下にして組み付けます。
(画像右側が密です）
コッターを紛失しないように注意
4AGオーバーホール
某ネットオークションでご購入の品持込です
戸田ピストンとのこと
"馬力出ますか？"
"このまま使えますか？"
と聞かれました
どの程度の技術と知識、そしてコンセプトを持った人が
組んだエンジンなのか全くわかりません
確かに戸田ピストンは入っています
目視で判断できる箇所は、
シリンダー縦傷、ヘッドガスケットに朱色液体ガスケット塗布跡。
チリひとつ付着させたくないメタルガスケット面に
液体ガスケットの塗布跡があります
間に挟まれて行き場を失った液体ガスケットはどうなるんでしょうか？
ただの異物としか思えません
ばらしてチェックしないとわからない箇所
最低でも
ピストンリングの状態、ピストンクリアランス、親子メタルの状態、クリアランス、
とのお話をさせていただきました
使用用途は街乗りのみ
ミッションギヤ比、ファイナル、ともにノーマル
カムは304 288 がご希望とのこと
圧縮比と、カムシャフトの作用角とリフト量と吸入空気量、
そしてパワーバンド回転域との関係、はたまたギヤ比との関係、
のお話も簡単にですが、させていただきました
"ハイカムという部品をつければ速くなる"
的な情報が多いんでしょうか
ある意味間違いではないのですが、
相談しながら進めていきましょう
AE86 4AG
304 288 組み付け
AE86
バルタイ調整
腰下の仕様、カムシャフトの作用角から
ベストなバルブタイミングに合わせます
MR2(AW11) LSDオーバーホール中
組み方によって1.5WAYと2WAYが選べるLSDです
今回は2WAYで組みます
AE111 ミッションオーバーホール中
4AG
288×2 バルタイ調整中
フリーダムにて制御。
空燃比計連動機能付きは凄いですね。
空燃比数値でマップを作るので、
空燃比計からのフィードバックがきちんと入っていれば、
燃調が原因で壊れることは、まずありません。
富士に通っているオーナーさんいわく、
ストレートでS2000は軽く抜ける。ポルシェカップカーに思ったほど離されない。
とのことです。
空燃比計はテックエッジでもイノベートでも
出力特性を合わせれば使用可能です。
また上記車両のように、288x2本でパワー重視バルタイでも
アイドル回転数と点火時期MAPをいじれば、
きれいにアイドリングします。
街乗りもされる、ナンバー付き車両の方、
アイドリングするように、妥協したバルタイにしなくても大丈夫です。
アコードユーロR（型式CL1)のH22Aエンジンです。
この車両は車台番号がCL1-110xxxxですが
CL1でよく言われるオイルの消費（減る）はありません
ピストンリング等の変更があったのでしょうか。
今回は、タイミングベルト交換、ウォーターポンプ交換、
クランクシャフトオイルシール交換、カムシャフトオイルシール交換、バルブクリアランス調整です。
ヘッドカバーを外しました。
ご存知、名機４AGです。
通称 "黒ヘッド"
AE111のエンジンです。オーバーホールです。
4AGは何機めでしょうか。結構OHやってます。
今回は、サーキット専用車両のエンジンのため、
組み方や、クリアランス等、
公開できない部分もありますが、
全体の流れをおおまかに公開します。
ご自分でオーバーホールされる方、
参考にしてみてください。
４連スロットルを外し、ヘッドカバーを外し、
タイミングベルトを外し、
インテークのカムシャフトを外しました。
バルブスプリングの力がかかっていますので、
カムシャフトに無理な力がかからないよう気をつけてください。
さすが20バルブです。
インテークバルブは12本。
ユーノスロードスターです。
ヘッドガスケットからのオイル漏れ修理です。
今回は、特にいたずらをせずに
ヘッドガスケットを新品にして、そのままもとにもどして完成です。
オートザム AZ-1
ご存知、ミッドシップ、ガルウイングの車です。
F6A、久しぶりに濃いメニューです。
ユーノスロードスター NA6CE
サーキット仕様
ボディー補強＆ロールケージ
エンジン BP改2000ｃｃ
戸田ハイリフトカムシャフト 288 288
インナーシムキット
2本リングピストン
ファミリアGT-R用メタル
ウェーバーキャブレーター45パイ
かなりトルク出てます。2速でホイールスピンします。
バンピーな峠では、まともにアクセル踏めません。
BG8Z
MAZDA323ファミリア GT-R
希少サンルーフ付き無事故車です。
故障が多いノーマルの2段ブーストのソレノイドバルブを殺して
EVCでブーストコントロールしています。
以前つくったキャロルです。
外観は、ごく普通のお買い物仕様のキャロル4WD。
キャブレターで動いている、一番安いグレードです。
ボンネットの中は、F6Aツインカムターボ！
SPLミッション、ファイナル変更、ARC製インタークーラー、ブーストアップ仕様。
外観ノーマルにこだわり、ボンネットにダクトはありません。
キャロルを一度ほぼホワイトボディーにして、アルトワークスのエンジンとハーネス
（エンジンハーネス、車両ハーネス共に）を移植しました。
エンジンを載せ替えたというより、モノコックをキャロルに替えた
と表現したほうが合ってるかもしれません。
2WDは、もともとインジェクションターボが存在するので簡単ですが
4WDは、元がキャブ仕様しかありませんので、制御系、燃料系、すべて造り替えです。
4WDのツインカムターボは、少ないと思います。
EG6シビックのエンジン (B16A) に、
タイプRピストンを組みました。
社外品のピストン並の盛り上がりです。
スカート部分には、コーティングがしてあります。
サイズが・・・
違うので・・・
そのままでは、ピストンとコンロッドが合いません・・・
加工をして、なんとか合体。
ちなみにピストンピンは、フルフロー式ではなく圧入式です。
ピストンリングを上下を間違えないように丁寧に組み付けて、
ピストンリングコンプレッサーを使用して、ブロックに入れます。
4気筒とも組み込み完了。
組み込み完了。
上死点にて。こんなに飛び出してます。
とても純正品とは思えません。
長野県松本市芳野11-10
TEL/FAX 0263-28-4554
小山自動車企画
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